2019.12.30
昨日の打ち合わせで、こんな話が出ました。
その通りだと私も思っています。いろいろなキャラクターがいて、いろいろな方法論を持っている人がいて、それで組織は成り立ちます。たとえば、Sアカデミーの英語講師の中で、私はいちばん英語に対しては「いい加減」でしょうし、言語学的素養はいちばん低いことは間違いありません。
私と同じ感覚ではなくても、「生徒の話を聞く」「生徒に共感する」「生徒の成長をサポートする」という意識を持った人でなければ、講師は務まりません。これは、塾予備校や学校など、すべてに当てはまるでしょう。この軸さえあれば、教師は成長できるはずです。
そういう先生方のご協力を得て、来年度もSアカデミーは「サイズは小さいが、授業は充実している塾」として、若者の学習をサポートしていきます。
来年度に向けての体験授業のお知らせです。
すべてが授業として15人までの少人数授業になります。
どの先生方の授業も、自分が高校生だったら受講したいと思うものばかりです。合格への最短ルートは、ご自宅からJR京葉線の海浜幕張にあるSアカデミーまでのルートです。