Sアカデミーで伸びる生徒の特徴
今年の年末も年始も、学生スタッフのおかげで自習室を休みなく開けることができました。そんな彼らと、「どんな生徒がSアカデミーで伸びるか」と考えてみました。市立稲毛高校・検見川高校・開成高校を卒業した当塾出身のスタッフです。
当塾の文化は、学生スタッフが受け継いでくれています。私でもなければ、講師でもありません。学生スタッフが自分たちの「こうしてよかった」「こうすればよかった」を元に、現在の生徒に伝えてくれています。一人あたりの受け持ちの生徒は2~5名程度なので、よく生徒を把握しています。ちなみに、来年度からは中学生に対しても「音読レッスン」を学生スタッフと行う予定です。
- 少人数で授業を受けたい
- 講師との人間関係ができる(一クラス最大でも12名程度)
- 学生チューターとほぼいつでも面談ができる(全員が卒業生だから親身になってくれる)
- 対面授業の緊張感。居眠りはできないし、宿題もサボれない。
- 周りが気になる。急に周りができる感じがすると焦って、勉強しなければならなくなる
- 分からないことを受け入れて、自分でそれを乗り越えたい
- 最初は恥ずかしいけど、それを乗り越えると授業が楽しい
- 映像はこちらを傷つけないけど、「分かった気がする」で終わっていた
- 分からなければ、直接に講師の先生に質問できる
- 自習室を使いたい
- いつでも座れる自習室でよかった。(もっと生徒募集した方がいい)←申し訳ないm(__)m
- ロッカーを使えたことと、自習室の固定がよかった
- 学習のペースを作ってもらいたい
- 中だるみの時期に宿題を課されたり、学習管理されて助かった。受験時に管理されないことも良かった
- 小テストの点数がすべて記録されているとは思わなかった(笑)
一方、Sアカデミーに来ない方がいいという生徒、Sアカデミーでは伸びないと思える生徒は次の通りです。
- 基礎が分からないので、まずは自分で勉強する
- そもそも基礎が分からないのに、それを自分で勉強することはできない。もし基礎が分かったとしても、そのときには学習内容が先に進んでいる。
- 常識的な範囲以上で問い合わせをしてくる保護者の子ども
- オカルト的な保護者は合いません
- 子どもが言うべきことを先回りして保護者が伝えてきても私たちは聞きません
- 受験間近でもないのに、自分を安心させたい親
- 受験間近でもないのに、普段の様子を聞きたい親
- その他
- チューターはママではない。自分のことは自分でしましょう。
- 「勉強方法が分からない」という生徒は、まず2ヶ月間自習室を毎日利用してからいおう