英語 担当
小畠 慎壹KOBATA
明治大学法学部卒。 県内大手塾で長く高校生指導を担当。東大、京大、国立医学部、東京外語大といった最難関大向けの指導実績もさることながら、中堅高校の在校生の成績を上げGMARCH合格へ多数貢献してきた。又ここ10年来千葉大にほぼ毎年欠かさず複数名の合格者を出していることへの評価は高い。高校時代に自身が英語に挫折した経験から、「基礎」を重視しつつ、もっと知りたいという「好奇心」を刺激していく授業を目指している。
英語を教えるきっかけは何でしたか?
中学まで「なんとなく」で解いていた英語が、高校に入り苦手になりました。
その後浪人期間に出会った先生のおかげで基本から理解するようになり、成績も上がりました。
この時の経験から、自分も英語が苦手な生徒のサポートをしたいと思うようになり、現在に至ります。
英語を深めようと思ったきっかけは何でしたか?
英語を読むうえでの、ポイントを掴めたのは大きかったです。うれしく思いましたし、語学の面白さにも気づきました。
授業構成で気を付けていることはありますか?
生徒に予習プリントを渡して、それを事前に提出してもらい、添削・返却してから授業に入るようにしています。
Sアカデミーは集団塾ですが、これにより生徒一人ひとりにフィードバックできます。もちろん生徒と直接関わることも大事ですが、こういった形で生徒の疑問を解消していくコミュニケーションの仕方も、大切だと思っています。
好きな英語圏の文化はありますか?
昔から、ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの音楽や、シェイクスピアの作品が好きです。
ディランの音楽はずっと聴いていますし、シェイクスピアの作品はオペラ化されたものを観ました。
休日の過ごし方や、趣味を教えてください。
レコードを聴きます。最近ではクラシックやジャズが多いですね。例えば、グレン・グールドというピアニストの演奏をよく聴きます。
10年後どうなっていたいですか?
いろんなことに挑戦して、今よりも上手に授業ができるようになりたいです。
最後に、学生のみなさんへメッセージを!
英語はフィーリングで解いていると、いつの間にか苦手になることが多いです。
日本語と英語は文法がまったく違うので、まずは英文法の基礎を理解することから始めましょう!