2019年から始まった既卒生クラスは、初年度より3年間、全員(8名)が最後まで学習を続けることができました。2023年度も完走率100%を目指します。
いま、皆さんは「覚悟」ができているわけでも、「すがすがしい気持ち」でもないと思います。私自身も30年前に1年間の浪人生活を
経験しており、卒業後に予備校へ入校手続きをしにいったときのことは今でも覚えています。
既卒生のいちばんの課題は、1年間の学習を続けられるかどうかです。4,5月は緊張感もありますが、徐々にそれが薄れていきます。
学習がおろそかになれば、秋以降に強い不安感が襲ってきます。
Sアカデミーが目指すものは、最初に「完走」(最後まで学習を続けられること)です。次に学習を継続することです。このふたつの延長
線上に「合格」があります。
入塾の試験はありませんが、面接はあります。面接を通じて、当塾が責任を持って1年間のサポートできると判断できたときに、入塾を
許可します。進学校出身とか学力が高いとかは全く関係ありません。当塾が責任を持ってサポートできるかどうかという1点のみ、面接を
通じて判断します。皆さんの貴重な1年間をサポートできるかどうかを最重要視しています。
A. 他予備校とはここが違います
生徒の学習管理を行う・サポートする
入試研究を行う
わかりやすい授業を行う
Sアカデミーにはこの「3本の矢」を実行している、「生徒にとって優秀な」先生が集まっています。
B. 授業のカリキュラム
受験に大切な英語を中心として、理系は数理・文系は国歴史に力を入れています。その結果が次の通りです。
理系学部
文系学部
全員が1年前には合格できなかった大学に合格していることは、私たちの誇りです。